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レストランは食堂じゃない!

p1010032.JPG   フランス料理の店セルフィーユ

以前予約の電話で3人と言われたので用意していると、

お客様が見えましたが、50歳代のご夫婦と娘、2歳くらいの幼児を一緒に連れて来られました。

「お客様、お子様のことはお聞きしておりませんが、それに当店ではお子様はご遠慮

頂いてます。」と伝えると  「子供用の椅子はないの?」と母親から帰ってきた。

話を聞いてないのかさっさと座り子供を膝の上に置いた。

事情を説明し次ぎのお客様が見える前に終了し、お帰りになるようにお願いした。

急いで料理を作り客席に持っていくと、母親は孫をあやし、娘は単行本を読み

父親は知らぬふり、一皿目、二皿目と提供したが態度は変わらない。

さすがに頭にきて、「親が子供にものを教えなくてはいけないのになんだその態度は」

「うちの店はそんな店じゃない、金は要らないから帰れ!」と言うと

不思議そうな不満気な顔をして帰っていった。

マナーとは誰にも迷惑をかけない事、お店に対しても同様です。

後日、数枚の便箋を入れた封筒が郵送されて来ました。

その中に「ただの食堂でしょ・・・」の文言がありまして、それにはがっかりしましたので

空腹を満たすための料理と、楽しむための料理は違います。

食堂と居酒屋と割烹と料亭も食事をする所は全部食堂でしょうか

専門的に料理を勉強していても食堂と一緒と言われては誇りがありますから

丁寧に説明を書いて手紙を返送らせていただきました。

お金を出せば客なんだから何をしても許されると思わないで下さい。

許されるのはあくまでも常識の範囲内の事です。

他者への気使いが全てのマナーの基本ですから。

お金よりも誇りを大事にしたいのです。    だから・・・儲かりません・・・・トホホ・・

update: 2008/06/29,

日本の子供、外国人の子供

8-5-1.jpg

以前日本人のご家族とオーストラリアのご家族が貸切で食事をされた事が御座います。

両ご夫婦とも年齢が近いし、子供たちも8歳から12歳くらいまでのご家族でした。

大人4人、子供5人で食事を始めると、西洋料理は大人の女性から出して行きます。

料理が運ばれてくるとそれを覗き込んで、「それ何?」「おいしいの?」とうるさいのは

日本人の子供!オーストラリアの子供たちはきちんと座って動かない。

まるでファミレス状態の日本人、お皿を運ぶたび「有難う」と言うオーストラリア人

終いには走り回る日本人、静かにそれを呆れて見ているオーストラリア人

裕福になっても、勉強は出来ても、世界との差を感じずには要られませんでした。

礼儀正しい日本人、相手を思いやる日本人、いつから恥知らずになったのだろうか。

国際化とは英語をしゃべれる事ではなく、相手の国の文化を理解する事だと思うのは

私だけでしょうか・・・・・・

update: 2008/05/26,

笑い話

フランスの笑い話にレストランに訪れたお客様に

若いギャルソン(ウエイター)が注文をとる話です。

中年のお金持ち風のお客様が入店、するとギャルソンがメニューを差し出す。 

お客様は「ステーキをくれ」と注文した。更に「焼き方はレアで黒胡椒を利かせてマスタードを添えてくれ」と続けた。

ギャルソンは注文を繰り返し「かしこまりました。」と厨房へ・・・・

「オーダーお願いします。    ステーキ一丁!  以上」

update: 2008/05/21,

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